こんにちは！

神門鍼灸整骨院　甲子園院の西本です！

今回は腰背部のトリガーポイントをご紹介します。

・腸腰筋

・腰方形筋

・脊柱起立筋群

・大臀筋

・梨状筋

などに多く見られます。

股関節の動きも加味しながら評価し、索状硬結を探し出してその部分にアプローチします。

特に臀部はひとつの筋肉が大きいので、指圧する際は深部まで到達させる感覚が大事になってきます。

鍼を使う場合も、長い鍼（３寸鍼・２５号鍼以上）のものを推奨します。

大臀筋、梨状筋に関してはテニスボールを利用したストレッチもあり、

ボールの上にトリガーポイントを狙って座るだけの簡単セルフケア。

試してみたい方がいらっしゃいましたらご紹介させていただきます！

神門鍼灸整骨院　甲子園院

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